数年使っているプロトレックのベルト(公式にはバンドと言うらしい)がベタベタになってしまって、腕に時計をつけているだけで気持ち悪い状態になってしまっていました。
自分で取り替えようと思ったんですけど、どうもこのベルトが売り切れてしまっていて見つからずCASIOに修理依頼をすることにしてみました。
CASIOに依頼する
CASIO公式の修理依頼のページから申し込みます。
『バンド交換・修理』をクリック。
今だけ?web受付で5%割引になるようです。
申し込んだときにはその計算はされていませんが、明細にはしっかりと割り引かれた料金が記載されていました。
ちなみに、交換・修理には修理センターに送る方法と、サービスステーションに持ち込む方法の二通りがあります。
関東だとサービスステーションが秋葉原か横浜しかないため、修理センターに送ることにしました。
自分で時計を梱包して送るのですが、修理専用梱包箱で送ることも可能です。
今回はせっかくなので専用箱なるもので送ることにしました。
この梱包箱はレンタルになっているので返さないといけません。レンタル料が330円。
梱包箱は2日ほどで送られてきました。
時計を入れて宅配便で発送します。
交換費用は高い?安い?
このような価格になりました。今ならここから5%引き。
関東在住の場合ですが、返却時の送料が700円なのでレンタル料と発送時の送料を足して修理代以外は1700円ぐらいですね。
ベルト自体の価格がネットで4000円ほどなので交通費と考えればそこまで高くない気もします。
時計が手元に戻ってくるまで
受付が完了すると伝票番号が送られてきます。
伝票番号とメールアドレスを入力すると、進行状況がわかります。
発送したのが18日。
自宅に届いたのが27日。カシオにあったのは7日ほどになります。
複雑な修理になればもう少しかかるかもしれません。
開封するとそこには新品のようなぼくのプロトレックが。
これ、新品じゃね?
交換前のベルトが一緒に返却されましたが、コーティングがボロボロ。
よく頑張ってくれました。
おわりに
ベルトが新品になって見違えた姿で帰宅しました。
tだ時間は思いの外かかかりました。
ベルト交換で10日ほどかかるので、急いでいる場合は各地にある修理センターに持ち込むと良いと思います。