CX-5が納車されて一ヶ月ほど経ちました。
このブログは車だけのブログではないので、車のことが多くなってもあれなのですがもう少しお付き合いください。
今回はCX-5に取り付けた純正品と社外品のオプションについて。(メーカーオプションは除く)
ディーラーで取り付けてもらったもの、自分で取り付けたものをざっと書き記します。
詳細があるものは各リンク先に。
取り付けたオプション〜純正パーツ〜
純正品のデメリットは高い!
逆にメリットは品質が良くて保証が長いということ。
長期保証ということを考えれば、ETCなどの電装品は最初につけてもらうというのもありだと思います。
でも別に純正までの品質や保証がいらなければ社外品でも十分というモノもあります。
デイライトキット
改良型のCX-5にはマツダ3のようにデフォルトでデイライトがついていると思っていたのがまさかのオプション。
工賃込みで29040円。
うーん、高い。
社外でも同機能のものがあります。
また、ヤフオクなどでも格安(数千円)で売られているので純正じゃなくてもという方はそちらを選んでも。
ただ配線やスイッチを見ると、純正のほうがしっくりきます。
ウェルカムランプ
ロック解除時やドアを開けるとサイド下が光ります。
ちょっと光量が足りないけど(個人的に)、夜間に足元が見えるのは意外と便利です。
この機能が付随していれば便利だろうなあというのが、近づくとウェルカムライトが点灯して離れたら消灯する機能。
トヨタ(一部車種?)には近づくとルームライトが点灯というのがあって、これが意外と便利だったのです。
ということで、もっと車からのウェルカム感が欲しかった。
工賃込み30580円。
結構高いです。
ETC
アクセラの時は、サンバイザーの裏(天井)に格納されていました。
今回もこの場所かと思って聞いたのですが、グローブボックス内に変更になってしまいました。
そこまで厚みがあるものではないから邪魔ではないけど、スッキリ度合いでは天井の方が良かったし、グローブボックスの収納が若干減るのがいたいです。
ぼくは2.0ではなく安いETCを選んだのですが、(2022年3月の現段階では)ETCの助成金を行っているので1万円程戻ってきます。
台数の上限があるので急いだほうが良いです。
※2022年6月にキャンペーンは終了。
アルミペダルセット
前車のアクセラに取り付けていて気に入っていたので取り付けました。
若干のスポーツ感と若干の華やかさ。
これも社外品が売ってるけど、ペダルなので純正の方が安心かなと。
自己満なのでお好きな方はどうぞ。
工賃込み21445円。
親水ブルーミラー
これまたアクセラに取り付けていて、個人的に気に入っていたので取り付けました。
後続車からのライトの眩しさを軽減してくれるし、視野角が広くなって安全性も増します。
とにかくブルーがカッコいい。個人的に。
一応親水となっているので、雨がつきにくいということになっていますが耐久性はどうでしょう。
本体価格19940円。
工賃込価格20736円。
高いのでネットで安く買って工賃をケチって自分で取り付けました。
取り付けたオプション〜社外パーツ〜
続いて社外品パーツ。
すぐに必要なものだけを選びました。
フロアマット
純正のフロアマットは高すぎる!
ということで、以前から社外品のフロアマットを使っていました。
社外品でも特に不自由を感じたことはないし、安いものを2枚買ったほうがローテーションもできて良いと思っています。してないけど。
品質もほぼ変わらないか、グレードによっては純正以上だったりします。
You Tubeで観た人のフロアマットは、経年によって純正の方がほつれが酷かったのが印象的でした。
それなら社外で良くね?という筆頭かな。
純正でのメリットは車種のプレートがつくところですかね。
そんなもんいらないという方は社外で十分だと思います。
あまったお金で美味しいものでも食べたほうが満足度は高い。ぼくはね。
ドライブレコーダー Y-3000
PioneerとKENWOODは使ったことがあったので、今回はユピテルのY-3000というドラレコにしてみました。
これはほぼ360°カメラになっているのですが、今までの360°カメラとは少し違って後方から車内を映すというもの。
今までのカメラはフロントから車内方向を映すというのが多かったので後方からというのは画期的です。
何が良いって、リアから前方なので乗車している者の顔が映りません。
これであんなことやこんなことをしていても恥ずかしくありません。
広角レンズなので苦手な人は嫌いかもしれないけど、360°映すということに関しては良いのではないかと。
ドライブレコーダー補助バッテリー iCELL
ドラレコには駐車監視できるものが増えてきましたね。
駐車監視はドアパンチなどの当て逃げや、防犯上からメリットがあります。
でもそれを上回る?デメリットが大きいんですよね。
それはバッテリーから電源を直接取るということ。
当然エンジンを切ってもバッテリーから電源を取っているのでバッテリー上がりが心配になります。
バッテリーが弱ってきたら供給を遮断なんて言っているけど、それだと駐車監視の役割を果たせない場合が出てきてしまう。
ということでiCELLという商品を買ってみました。
これは一番小さいサイズだと、わずか50分の充電で約35時間の連続監視ができる優れものです。
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CX-5にドラレコ補助バッテリーのiCELLを取り付けてみた
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i-stopキャンセラー
基本的にアイドリングストップ機能は使わないのでこの商品を買ってみました。
アクセラの時はエンジン起動時に毎回i-stopボタンを押してキャンセルするという面倒な思いをしていました。
その手間をキャンセラーは不要にしてくれます。
これ、めちゃくちゃ便利。
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CX-5にi-stopキャンセラーを取り付けたら便利すぎた
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テレビキット データシステム
同乗者にとってはあったほうが良いのかなと思うけど、子どもがいないとあまり必要ではないかな。
と言いつつ、アクセラの時はテレビつけることが多かったので買ってみました。
取り付けは難しくはないと思うのでそのうち取り付けるかも。
ちなみにぼくのディーラーではブリッツ製はマツコネに害を与えたことがあったのでやめてくれと言っていました。
とりあえず買って満足しちゃってます。
追記:結局使わそうなので、お譲りいたしました。
今回取り付けたオプションについて
最初につけたオプションはこんなもんです。
ディーラーで新車契約時に好きなものを全部取り付けてしまうのもありだと思うし、工賃が無料になるように交渉しても良いのでは?