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ぼくが牛を食べることをやめた理由

こんにちは しんです。

ぼくは2019年10月で大好きだったハンバーグや、ステーキ、乳製品の数々、全てをほっぽりだしました。
牛を食べることをやめました。

菜食とかの話題って毛嫌いする人もいると思うので、好きではない方は閉じてください。
ちょっと思うがままに書いているので、苛立ちを覚える人もいるかな。

ちなみに嫁さんはガッツリ肉を食べます。

ぼくが牛を食べることをやめた理由

Netflixで、あるドキュメンタリー映画『Cowspiracy』をたまたま観たのですが、それはそれは衝撃的な内容でした。
※20年5月現在では手軽に観ることができるのは、Netflixしかないようです。
というのも、レオナルド・ディカプリオがNetflixに放送するように掛け合ったようです。

この作品を観れば、ちょっとだけ肉食をやめてみようかなと思う人もいるでしょう。
ぼくのことです。

ぼくがこの映画を観て考えたこと
  1. 動物がかわいいと思っているのか
  2. 地球の未来、未来の地球を考えているのか
  3. 動物を食べる必要があるのか

話が長くなってしまうので、ここでは上記3点に絞りますが、ぼくが牛肉を食べるのをやめようと思ったきっかけであります。

動物がかわいいと思っているのか

ぼくは動物の中で犬が好きです。

今の生活には猫がいて、実家にも猫がいます。
ということで、猫も好きです。

野良猫を発見して「かわいいなあ」と思います。

でも不思議なのです。

特定の動物に対してはかわいいと言って、ぼくは牛を食べていました。

牧場に行けば牛が触れるところもあります。
瞳を見ればかわいいなあと思うわけです。

でも牛は食べるけど、犬や猫は食べない。

千葉にマザー牧場があるのですが、山羊や羊に餌をあげることができます。
食べてる姿に「可愛い!」なんて言いつつ、その後にジンギスカンを食べる。

ぼくはそこに矛盾を感じてしまったのです。
でもまだ豚肉や鶏肉は食べています。
それもまた矛盾です。
だから偽善者なのです。

水族館でイルカのショーを観てかわいいと思うけど、日本で虐殺されているイルカをかわいそうと思わない。
なぜなら殺されているところを見ていないから。

イルカやクジラを殺すのも文化。
犬や猫を食べるのも文化。
2020年において、そんな言葉で片付けていいの?

ぼくは本当に動物を愛しているのでしょうか。

地球の未来、未来の子どもを考える

ぼくには子どもはいません。

それでも思うのです。
未来を生きるのは、今を生きている子どもやこれから生まれてくる子ども達です。

牛を育てるには広大な土地、餌、水が必要となります。

牛には餌が与えられるけど、餌となる植物を必要としている人には届かない。
牛には水をじゃぶじゃぶ使うけど、水を必要としている人には届かない。

例えば牛乳1リットル作るために、水を1000リットル使うと言われています。
日本にいれば、ぼくたちは必要であれば水はどこでも手に入るけど、世界では牛に使っている水を使えば助かる人が出てくる。

また、牛が食べる餌は膨大な量なので、森林伐採をする必要があります。
南米の森林はどんどん伐採されていく。
それに反対する活動家は殺されている。

森林伐採をして、広大な土地に遺伝子組み換えであろう大豆や穀物を作ることが本当に幸せか?
その大豆を人間が食べれば、森林伐採をする必要はない。
さらに森林伐採は動物を絶滅にも追いやる。

牛はげっぷでメタンガスを出します。
メタンガスは地球温暖化の要因とされています。

何千年後かもしれないけど、自分に子孫がいるかわからないけど、あなたの子孫は尋常ではない世界で生きるようになってしまうかもしれない。

動物を食べる必要があるのか

牛肉は美味しい。
豚肉だって鶏肉だって美味しい。

でもその動物はどうやって育ったのか。

マックで食べている動物はどうやって育ったのか。

乳牛だって、鶏だって、豚だって動けないほど狭い環境で育てられている。
少なくとも、安い肉になる動物は外に出たことがない動物だっているかもしれない。

なぜ急速に太らせることが可能なのか?
なぜ牛乳を毎日出すことができるのか?
それを子どもに食べされることが安全なのか?

正直、マックを食べさせてる親を軽蔑するよ、ぼくは。

動物が可愛いと言いつつ、食べられる動物には無関心を決め込む。

ちなみにコロナの影響下で、日本の和牛生産者には一頭につき2万円が給付されることになっています。
もちろん全頭がもらえるわけじゃないけど、なぜ和牛生産者だけ?

ぼくができることを少しづつ

ぼくはみんながヴィーガンになる必要はないと思っています。
そもそもぼくはヴィーガンではありませんし。

動物、環境どうこうではなく、健康のために菜食になる人は多いと思います。
ヨガやってる人とかに多いですね。

ぼくが牛肉を食べなくなれば、救われる牛が10頭ぐらいになるかもしれません。

とりあえず牛は絶ちました。
そりゃ、ハンバーグ食べたいですよ。
焼肉でカルビも食べたいし、ステーキも食べたい!
ピザだってたっぷりチーズを乗せて食べたいし、パンと牛乳の組み合わせも味わいたい!

でも我慢します。
というか、食べなくてもいいやって気持ちになりました。

ぼくがピザトーストもどきを食べてる横で、嫁さんはたっぷりチーズが乗ったピザトーストを食べる。

それでいいのです。

やらない偽善よりもやる偽善が重要だと思います。

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