ベンチレーターはエアコンの吹出口のことのようです。
本来の意味から合っているのかわからないけど。
CX-5のセンターのエアコン吹き出し部分(以下センターベンチレーター)なのですが、CX-8では風量調節機能がついているのですがCX5にはついていません。
こんなの必要あるの?と思う方もいるかもしれないけど、エアコン使用時に運転席側だけ止めて助手席側だけ出したりその逆もできる。
好みの風量にできるのは非常に便利です。
また、センターベンチレーター部にスマホホルダーなどをつけている人には、スマホへの風の直当たりを防ぐことができます。
個人的にはマツダ七不思議(もないけど)のひとつで、ベンチレーターを統一できるはずなのにしないんですよね。
なぜCX-8につけてCX-5につけないのか?
前車のアクセラも英国仕様のものにはしっかりとセンターベンチレーターに調節機能がついていました。
価格は1万ほどだから、車代に上乗せしたって誰も気づかないはずだし、無駄な金型を作らなくてもよいと思うんだけど。
ベンチレーター取り付け方
YouTubeに取り付け方を載せてくれている方がいるので参考にしてください。
他力本願。
通常はこの状態で納車されます。
パネルを外して、交換します。
このときエンジンスイッチとハザードのコネクタを抜きますが、パネルでキズをつけないように気をつけましょう。
CX-8の調節機能がついたもに交換。
気をつけるポイントだけ書こうと思ったのですが、特に難しいポイントはありませんでした。
強いて言えば、パネル外しの勇気だけでしょうか。
あとはマスキングをしましたが、しなくても大丈夫かなと。
ただぼくは不器用なのでキズをつけてしまったらと思ったのでマスキングをしました。
どの車種でもパネル外しは緊張するのですが、勢いがあればなんとかなります。
ありがたいことに、良い意味でマツダのセンターパネル付近の爪はゆるいので、そこまで緊張しなくてもバキバキ外れていくはずです。
とは言っても、絶対に爪が折れないわけではないと思うので苦手な方は丁寧に行ってください。
ぼくに文句を言われても何もできません。
何度も言っちゃう
まだ本格的には使っていないのですが、これからエアコンを使っていく季節になれば役立ってくれることでしょう。
しつこいけど、標準でつけて欲しいんですよ。あって困りません。
今回自分で取り付けましたが、納車のときにつけてもらうのも良いと思います。
個人的にはヤフーショッピングが安くなるので購入しました。